スムーズな流れで、日本語のできる韓国人を採用できる!
このサービスの大きな特徴のひとつとして、韓国で面接会を行うことがあり、実際に韓国の提携教育機関に足を運んで、人物の良さを見極めたうえで、採用するかどうかを決めていただくことができますが、申し込みから採用まで、効率的な段取り・流れで進めていきます!
もし、ご縁がなく、内定に至らなかったとしても、違約金などのペナルティーは一切ありません。
※採用権限のある方1名分のみとさせて頂きます。
採用までの流れ
※韓国へのアテンドは弊社で行います。
※Skypeのみの面接も可能です。
①お問い合わせ・ご相談
まずは、「お問い合わせフォーム」より、お気軽にご連絡ください。貴社の採用希望時期、人数、その他条件などを詳しくご記入ください。内容を確認次第、弊社の担当者よりご連絡させて頂きます。
③募集の開始
企業様にご準備いただいた求人票を、韓国の政府認定教育機関に展開します。求人票は韓国語に翻訳され、日本での就職を希望する方たちに公開されます。
通常、5名~10名程度の応募者がありますが、数日間で20名程度の応募者が集まる場合もあります。
しっかりとした研修のある企業や、住まいサポート等のある企業の人気が高い傾向があります。
④履歴書・自己紹介書の送付
応募者の「履歴書・自己紹介書」が韓国の政府認定教育機関より送られてきますので、弊社で取りまとめたうえで、企業様に転送いたします。送られてきた書類をもとに、必要に応じて、書類選考を行っていただき、通過者(面接に進めたい方)を弊社までご連絡いただきます。
⑤事前のウェブ面接(実施する場合)
応募者が多数(20人近く)いる場合などは、現地での面接で、一人ひとりに十分な時間が取れない可能性があります。そのような場合には、事前のウェブ面接を行うことで、現地での面接をより効率的に行うことが可能です。ただし、ウェブ画面だけでは伝わらないことも多くありますので、よほど人数が多くない限りは、実際に会って、その人物の良さをお確かめいただくことを推奨しています。
■事前ウェブ面接を行う場合の流れ
①実施対象者を弊社までご連絡いただきます
②ウェブ面接実施日時、Skype IDの情報の入手などの調整を行います
③ウェブ面接当日:カメラ、マイクなどの事前チェックを行います
④ウェブ面接当日:指定時間に、ウェブ面接開始していただきます
⑤ウェブ面接完了後、合否を弊社までご連絡いただきます
⑥事前の筆記試験(実施する場合)
企業様の選考手順のなかに「筆記試験」がある場合は、事前に提携教育機関にて、筆記試験を実施することが可能です。■事前筆記面接を行う場合の流れ
①筆記試験の問題・解答用紙などのデータを弊社までお送りいただきます
②頂いた筆記試験のデータを、韓国の定提携教育機関に展開します。
③韓国の提携教育機関で、厳正な監視体制のもと、対象者に対して筆記試験を実施します。
④筆記試験の結果は、現地での面接会の際にお渡しいたします。
⑦韓国での面接会の実施日の調整・決定
企業様の渡航可能日をお聞きしたうえで、面接会の実施スケジュールの調整を行っていきます。通常は、1か月程度前から準備を開始します。一泊二日の行程で、より多くの優秀な人材とのご縁が持てるよう、事前のサポートをいたします。
また、面接会に先立ちまして、30分程度の会社説明を行っていただきますので、その際に使用して頂く、スライド資料をご準備いただきます。
⑧各種予約・手配
渡航スケジュールが決まったら、航空券やホテルなどを手配します。企業様の採用権限のある方1名分の航空券と一泊のホテル代を弊社で負担いたします。
渡航の約1週間程度前に、渡航に際しての詳細スケジュール、注意点、その他さまざまな情報をまとめた「事前案内資料」(旅のしおり)を準備し、お送りします。
必要に応じて、渡航前の事前打ち合わせを実施いたします。
★その他:
※海外で利用するポケットwifiなどは、企業様でご用意ください(ネットで簡単に予約~宅配受け取りができます)。
※ホテルは韓国の「東横INN」などを利用することが多いです。(日本語可)それ以外でも、一般的なビジネスホテルを手配します(航空券、ホテルの指定はできません)。
⑨韓国での面接会実施
いよいよ、韓国に渡航し、一泊二日の行程で、政府認定提携教育機関での面接会を実施します。通常は、2社~3社の合同で実施いたします。
弊社スタッフは現地に前乗りしており、現地の空港で合流いたします。
強行スケジュールですが、実りのある、非常に中身の濃い二日間となるはずです。
⑩帰国後の二次面接(ウェブ面接)等
帰国後、必要に応じて、ウェブによる二次面接を行っていただきます。良い人材には、多くの企業様が目をつけていますので、1日でも早くアクションを起こすことをおすすめします。
■帰国後の二次面接(ウェブ面接)を行う場合の流れ
①実施対象者を弊社までご連絡いただきます
②ウェブ面接実施日時、Skype IDの情報の入手などの調整を行います
③ウェブ面接当日:カメラ、マイクなどの事前チェックを行います
④ウェブ面接当日:指定時間に、ウェブ面接開始していただきます
⑤ウェブ面接完了後、合否を弊社までご連絡いただきます
その他、企業様によっては、ウェブの適性検査を行われる場合もあります。
⑪内定・採用
選考のうえ、内定が決定した場合には、まずは弊社にその旨をご連絡いただきます。弊社より、速やかに韓国の政府認定提携教育機関に内定の連絡をいたします。貴社では、内定通知書をご準備いただきます。
その後、内定者の方の入社の意思が確認できましたら、企業様と候補者の方双方の入社希望日などをお聞きしたうえで、来日・入社に向けた手続きを開始していきます。
内定者向けの入社準備金を支給される場合は、このタイミングで支給される企業様が多いです。
⑫ビザ申請サポート
韓国の方が日本で働くためには、就労ビザが必要です。就労ビザの取得には、約1ヵ月~2ヶ月程度かかりますので、内定が決まったら、早めに手続きを開始します。
ビザの手続きには、現地から取り寄せる必要のある書類も多数ありますので、弊社では現地の提携教育機関と連携し、書類入手の支援をさせて頂きます。
⑬お部屋探しサポート
ご希望があれば、入社される方の、日本での最初のお部屋探しのサポートをいたします。企業様のご要望もヒアリングしたうえで、適切な地域にご希望の予算内で、手ごろなお部屋を探し、入居に伴う各種手続きもサポートいたします。
入社する方が来日後、安心して快適な生活を開始できるような支援を行います。
・物件探し
・入居申し込み手続きサポート
・初期費用の確認、連絡
・その他
⑭来日後の入居支援
ほとんどの方は、日本への旅行の経験などがあり、問題なくスムーズに来日することができます。通常は、入社日の1週間ぐらい前に来日します。
来日した日はビジネスホテルに宿泊し、その翌日に不動産会社での契約、鍵の引き渡しの手続きを行うケースが多いです。
不動産の入居の契約の手続き、鍵の引き渡しに際しては、ご要望に応じて、弊社のスタッフが同行サービスを行います。
⑮実践プログラミング研修
入社後、通常、数日間の社内研修を経て、神田ITスクールでのプログラミング研修を開始します。(研修期間:2ヶ月~3ヵ月間)研修開始に先立って、助成金の計画申請の手続きをしておきます。
助成金の支給申請に必要な書類で、弊社準備できるものについては、準備したうえで、企業様にお渡しいたします。
■研修のポイント
・毎日9時~18時までのみっちりとした研修です。
・実践的な課題にすべて日本語で取り組みます。
・実務(現場)に近い環境でです。
・研修期間中の報告(日報、週次報告)等がしっかりしています。
・「ディスカッション」、「ソースレビュー」、「1分間スピーチ」など、発表の機会が多数ります。
・研修最終日には、模擬開発演習・最終発表会を実施します。
日本の職場で必要とされる実践力・日本語力を強化し、さらに優秀な人材として成長してもらうことを目標とします。
⑯研修修了・実務投入
研修期間完了後、自社に戻り、その後、各現場へと配属されます。厳しい研修をやり遂げたことで、さまざまな面で、大きな成長が見られるはずです。
ご請求について
研修修了に伴い、助成金の支給申請書類の準備と、研修費用の請求書を発行いたします。
研修費用は、研修修了月の翌月末支払とさせていただいております。
研修が完了し、実務に入って以降も、定期的に開催する1日セミナーの開催や、同窓会の実施などで、引き続きサポートさせて頂きます。
スムーズな流れで、効率的に優秀な人材を採用できます!
お申込みから、求人・面接、採用、また、入社後の研修とその後のフォローまで、効率的かつきめ細かなサポートで進めていきます。
もし、ご縁がなく、内定に至らなかったとしても、違約金などのペナルティーは一切ありません。
毎月のご参加可能枠に限りがありますので、お早目にご相談ください。