ビザ申請サポート(プレゼン面接会)

概要

ビザ申請サポート

韓国人が日本で働くためには、就労ビザが必要です。

就労ビザの取得には、在留資格認定証明書の申請から開始して、約1ヵ月~2ヶ月程度かかりますので、内定が決まったら、早めに手続きを開始します。

ビザ申請のために現地から取り寄せる必要のある書類も多数ありますので、弊社でサポートをさせて頂きます。

※入国管理局への申請手続きは企業様で行っていただきます。

ビザ申請の大まかな流れ

①内定者の書類準備

内定者は、以下の書類を準備し、企業様に国際スピード郵便で送付します。
韓国の政府認定提携教育機関と弊社で、サポートいたします。

1.在留資格認定証明書交付申請書
2.証明写真(タテ4cm×ヨコ3cm)×2枚
3.履歴書(​日本語​)
4.卒業証明書
5.卒業証明書(英文)
6.成績証明書
7.成績証明書(英文)
8.日本語資格証明(JPLT)※所持者のみ
9.情報処理資格証明書(英文) ※所持者のみ
10.パスポートコピー​

②企業様での書類の準備

企業様で、以下のような書類を準備していただきます。

以下のような基本の書類に加え、会社の規模、過去の外国人採用実績等によって提出を指示される書類が異なります。

入国管理局の指示に従って、必要な書類を準備して頂きます。

1.「在留資格認定証明書交付申請書」
2.法定調書合計表のコピー
3.履歴事項全部証明書
4.雇用契約書
5.会社パンフレット
6.決算報告書
7.その他

③入国管理局への在留資格認定証明書の申請

企業様は、上記の①と②の書類書類をもって、入局管理局に在留資格認定証明書の申請をしていただきます。

④在留資格認定証明書 発行通知

「在留資格認定証明書」が発行されると、入局管理局から企業様に「在留資格認定証明書」が発行された旨のはがきが届きます。

⑤入国管理局での在留資格認定証明書の受け取り

入国管理局から届いたはがきをもって、入局管理へ行き、「在留資格認定証明書」を受け取ります。

⑥在留資格認定証明書の送付

韓国の内定者が、韓国で就労ビザの申請に使うため、「在留資格認定証明書」を、内定者に国際スピード郵便でお送り頂きます。

また、不動産の契約のために、「在留資格認定証明書」のコピーを弊社にお送りいただく場合があります。

⑦韓国の日本領事館で就労ビザの申請

内定者が「在留資格認定証明書」を受け取ったら、韓国にある「日本領事館」に行き、就労ビザ(技術・人文知識・国際業務ビザ)の申請を行います。

⑧就労ビザの発給

日本領事館での申請後、通常は、概ね1日程度で、就労ビザ発行されます。

⑨来日・入社スケジュール調整

無事にビザが取得できたら、具体的な来日・入社について、より具体的なスケジュールを詰めていきます。

現地から必要な書類を取り寄せます!

海外とのやり取りで、なかなか思ったように書類が集まらないという企業様が多くいらっしゃいますが、弊社の提携教育機関はノウハウが蓄積されていますので、ご安心ください。

計画的に、書類の準備を進めていきます!